• TOP
  • »
  • 睡眠記事03
  • »
  • 目の疲れがなかなか取れない。睡眠時無呼吸症候群との関係と対処法

目の疲れがなかなか取れない。睡眠時無呼吸症候群との関係と対処法をお伝えします。

投稿日:2026年10月14日
最終更新日:2026年10月14日

目の疲れがなかなか取れない。睡眠時無呼吸症候群との関係と対処法



睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に呼吸が一時的に止まったり、浅くなったりする状態を繰り返す病気です。

代表的な症状には、大きないびき、夜中に何度も目が覚める、起床時の頭痛、日中の強い眠気などがあります。

本人は眠っているため、呼吸が止まっていることに気づかず、家族から指摘されて初めて異変を知るケースも少なくありません。

十分に眠ったつもりでも疲れが取れない場合、睡眠時無呼吸症候群によって眠りの質が低下している可能性があります。

夜間に呼吸が繰り返し妨げられると、睡眠が分断され、日中の眠気や集中力の低下につながってしまうのです。

睡眠時無呼吸症候群を放置すると、日中の眠気や集中力の低下によって仕事や日常生活に支障をきたすことがあります。

また、睡眠中の呼吸障害は高血圧や心血管疾患などとの関連も指摘されています。特に、運転中や危険を伴う作業中に強い眠気が生じる場合は注意が必要です。

さらに睡眠時無呼吸症候群による眠りの質の低下によって、本来であれば一晩ゆっくり休めば回復するような疲労が回復できずに蓄積し、疲労からも不調の症状が出てくることがあります。

例えばしっかり寝ているはずなのに目がしょぼしょぼしたり重く感じる目の疲れが改善しないといったような症状が出ている場合、眠りの質が低下していることが要因のひとつかもしれません。

一般的に目の疲れは長時間のパソコンやスマートフォンの使用、ドライアイ、眼鏡やコンタクトレンズの度数の不適合など、さまざまな原因が考えられます。

しかし、これらへの対策をしっかりと行っていても疲れが取れない場合、きちんと眠れていないために身体の回復ができていない可能性があるのです。

受診を検討したいサインとしては、家族からいびきが大きい、呼吸が止まっているように見えると指摘された場合、十分に寝ても日中に眠い場合、朝起きたときに頭痛や疲労感がある場合などが挙げられます。

診察では、いびきの有無、日中の眠気、睡眠時間、体重の変化、既往歴などを確認し、必要に応じて睡眠中の呼吸を調べる検査を行います。

検査方法の一つが、自宅で専用の機器を装着して行う簡易検査です。睡眠中の呼吸や血液中の酸素の状態などを測定し、睡眠時無呼吸症候群の可能性を評価します。

結果や症状によっては、医療機関で脳波や呼吸、酸素飽和度などを詳しく調べる睡眠ポリグラフ検査(PSG)が必要になります。

検査結果をもとに、無呼吸や低呼吸が起こる頻度、症状の程度、原因などを総合的に評価し、適した治療法を選択します。

睡眠時無呼吸症候群の治療は、症状の程度や原因、検査結果、合併症の有無などによって異なります。

代表的な方法の一つがCPAP(シーパップ)療法です。睡眠中にマスクを装着し、機器から空気を送り込んで気道が塞がるのを防ぎます。閉塞性睡眠時無呼吸症候群に対する標準的な治療法として広く用いられています。

もっと手軽な治療法としてよく使われるのは、口腔内装置、いわゆるマウスピースによる治療です。下あごを前方に誘導することで気道を確保しやすくします。

症状の程度や口腔内の状態などによって適応が異なるため、医師と歯科医師に相談しながら検討します。

生活習慣の改善も治療を支える重要な要素です。肥満がある場合は、無理のない減量によって症状の軽減が期待できることがあります。

また、飲酒を控える、睡眠時間を確保する、症状によっては横向きで寝るなどの工夫も役立つ場合があります。気道の形態などに問題がある場合には、手術が選択肢となることもあります。

なお、生活習慣を改善するだけで十分とは限りません。必要な医療的治療を自己判断で中断せず、検査結果に応じた方法を継続することが大切です。

睡眠時無呼吸症候群の治療では、治療を継続しながら症状や睡眠の状態を確認することが大切です。問題が生じた場合は、我慢せずに医療機関へ相談しましょう。マスクの調整や加湿などによって使いやすくなる場合があります。

また睡眠への対策と並行して、目の疲れを軽減するため日中の目の使い方を見直すことも重要です。

パソコンやスマートフォンを長時間使用する場合は、定期的に画面から目を離し、遠くを見る時間を設けましょう。画面の明るさや作業環境を調整し、目の乾燥が気になる場合は眼科で相談することも選択肢です。

睡眠時無呼吸症候群の治療によって睡眠や日中の眠気が改善することは期待できますが、目の疲れが必ず解消するとは限りません。

治療を受けても症状が続く場合や、目の痛み、急な視力低下などがある場合は、別の原因も考慮して適切な診察を受けましょう。治療効果を確認しながら、自分に合った対策を続けることが大切です。

また目の疲れの症状は、その解消を得意とするサロン「目リライト」を利用するのもおすすめです。

「目リライト」は目の深層筋肉・毛様体筋に適切なアプローチをすることで、その筋肉の緊張をほぐしてコリをとりのぞくことができます。

目の疲れは使いすぎによる筋肉の消耗が大きな要因のひとつなので、この筋肉をしっかりとほぐすことによってカスミ目や目の重い感じなどの疲れ症状が改善し、頭痛や肩こりなどの不調を和らげることに繋がります。

「目リライト」はwebサイトから気軽に予約できますので、目の疲れがなかなか取れないと悩んでいる方はまずは一度、ぜひ試してみてください。


「目リライト」はこちらから