老眼はいつから始まるのか、よくある前兆や初期症状について詳しく解説しているページです。

投稿日:2025年03月04日
最終更新日:2025年03月06日

老眼はいつから始まるのか?



老眼は年齢を重ねると誰にでも訪れる目の変化の一つです。ある程度年齢を重ねていくと「いつから始まるのか?」「自分の目も老眼になっているのでは?」と疑問を持つ人も多いでしょう。

しかし特に初期の頃は両目で補い合ったり脳の補佐によって見え方が補完されるため、いつから始まるのかというのはわかりにくいものです。

本記事では、老眼の基本的な仕組みから、年代ごとの症状、早期発見のチェック方法、予防策や対処法まで詳しく解説します。

まず老眼とは、目のピント調整機能が衰え、近くのものが見えにくくなる状態のことを指します。

加齢により水晶体の弾力が低下し、毛様体筋の働きが弱くなることで、ピントの調整がスムーズにできなくなるのが主な原因です。

水晶体はカメラのレンズのような役割を果たし、遠くや近くを見るときに厚みを変えることでピントを調整します。

基本的に近くを見る時のほうが筋力が必要になるため、年齢とともに水晶体が硬くなるのと水晶体の厚みの調整を担う毛様体筋が衰えることで、近くのものへピントを合わせるのが難しくなります。

このため老眼は、遠くを見る時はそれほど問題はないのに、手元が見づらいということが起こります。また衰えのため、遠くと近くを交互に見る時にピントがすぐに合わないという症状もあります。

いつから老眼が始まるかについてですが、一般的に40歳前後から自覚されることが多いです。ただ、いつからという発症のタイミングにはその人の体質やライフスタイルによる個人差があります

例えば、30代でもスマホやパソコンを長時間使用する人は目に疲労が溜まっていることが多く、眼精疲労によって一時的に目のピント調整機能が低下する状態に陥りやすいです。

ですが一時的なものであっても、放置するとその状態が普通になってしまい、本格的な老眼の進行を早める可能性があります。

30代ではよほど目を酷使している場合を除けばまだ本格的な進行は少ないですが、目の疲れやピントの合いにくさを感じることが増えてくる年代でもあります。

40代になると、新聞やスマホの文字がぼやけて見える、夕方になると目の疲れを強く感じるなどの症状が顕著になります。

さらに50代に入ると、ほぼすべての人が老眼を実感し、老眼鏡の使用が必要になることが多いです。

これはあくまで多くの方の平均であり、いつからというのは個人差があります。そこで、自分が老眼かどうかを判断するための、いくつかのチェックポイントを挙げます。

早い段階のうちに気付いて対処すると進行が緩やかになり、長く裸眼で生活ができるので自分の老眼がいつから始まるのかを意識して気を付けるようにしてみてください。

わかりやすいのは、「スマホや本を読むときに、無意識に距離を離している」「明るい場所でないと細かい文字が読みづらい」「長時間近くを見た後に、遠くを見たときピントが合いにくい」といった症状です。

これに気づいたら、具体的な度数の目安を測ってみましょう。自分で手軽に確認できる方法として、近点距離をチェックするやり方があります。

人差し指の腹を向けて目の直前にかざし、そこから少しずつ距離を遠ざけていきます。人差し指の指紋がくっきり見えるところがあなたの近点となります。

この近点が30cm以上離れた距離にある場合、老眼鏡が必要になる目安となります。

短時間であればこの近点を目安に必要な作業に応じた度数のメガネを選ぶこともできますが、長時間使うのであれば眼科や眼鏡屋できちんと正確な視力を測る方が良いです。

合わない度数の物を使用していると余計に目に負担がかかり、視力低下が進行しやすくなる場合もあるためです。

老眼鏡に抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、最近ではお洒落なデザインの商品も多数販売されており、一見すると普通のメガネと見分けがつかないデザインも多いです。

また老眼に対応したコンタクトレンズもあるので、こちらを利用するのも良いでしょう。

見え方を補佐する矯正器具には様々な種類があるので、ライフスタイルやメガネが必要な状況に応じて、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

また、適切な視界を保つ矯正器具だけでなく、目そのもののケアを行うことも大切です。きちんとケアを行うことで、視力低下の進行を遅らせることができます。

目を適度に休ませ疲労を溜め込まないように、できるだけ長時間のスマホやパソコン作業を避けてください。また、ブルーライトカットレンズを使用することで、デジタル機器の影響を和らげることができます。

合わせて目のストレッチやピント調整トレーニングを行うことで、毛様体筋の衰えを防ぐことができます。

遠くと近くを交互に見るトレーニングや目をゆっくりと回す運動などを行うことで目のピント調整能力を鍛え、視力低下の進行を遅らせるのに役立ちます。

さらに食生活も目のケアのひとつとして大きな役割を果たします。目に良い栄養素を積極的に摂取することで、目の機能維持に役立つのです。

特にルテインやゼアキサンチン、ビタミンAなどが目の老化を防ぐのに良い栄養素と言われています。

ルテイン・ゼアキサンチンは緑黄色野菜に多く含まれており、ビタミンAはにんじんやレバーに豊富に含まれています。また全ての栄養素を食事のみで摂取するのが難しい場合はサプリメントで補うことも有用です。

これらの栄養素を意識的に摂ることで、目の健康を保ち、老眼の進行を遅らせることができるので自分がどのような栄養素を摂取できているのか意識して食事を採ると良いでしょう。

最後に、より積極的な目のセルフケアとして眼精疲労サロン「目リライト」をご紹介します。

「目リライト」は目の深層筋肉、毛様体筋にアプローチをすることのできる最新機器を使用し、目の周辺筋肉のコリをほぐし、疲れを癒すことができます。

また筋肉のコリをほぐすことによる眼精疲労の解消だけでなく、筋肉を鍛える効果もあるため目のピントが合わせやすくなります。結果、老眼予防や衰えた視力の回復が期待できるのです。

サロンはHPから予約することができますので、視力の衰えが気になる人は一度試してみることをおすすめいたします。


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