レーシックを福岡で受ける際のクリニックの選び方をお話します。

投稿日:2024年12月27日
最終更新日:2024年12月27日

レーシックを福岡で受ける場合に気を付けたいこと



レーシックは視力を回復し、メガネやコンタクトレンズが手放せなかった人でも裸眼で生活できるようになるための矯正手術です。

レーシックではレーザーを使用して角膜を削ることで形状を変え、近視や遠視、乱視の原因となる屈折異常を正常な屈折率に修正することができます。

日帰り手術が可能で、中にはレーシックを行えるかどうかを判断する事前検査から実際の手術までを1日で行うクリニックもあります。

一般的には数日前に検査を行い、手術当日があり、その後しばらく健診に通うという流れになります。

またコンタクトレンズを常用している人は、コンタクトレンズの装着で眼球の形状に影響が出ることがあります。

手術の前数日間はコンタクトレンズの使用を控える必要があるため、事前検査から手術当日まで必ず数日時間を置くことになります。

術後の定期検診の回数や頻度はクリニックによって異なりますが、だいたい3~4回程度行われ、慎重なクリニックでは半年後まで定期検診に来るよう指導されます。

早いところでは1か月後の健診を最後にする場合もありますが、そういったクリニックでも違和感を覚えることがあったらすぐ来るようにとしているのが普通です。

さて、レーシックの手術自体は短くとも目の健康のためその後も複数回通うのであれば、できるだけ家もしくは職場から近いクリニックを選ぶのが通いやすいですね。

いくら腕が良くとも、通いにくい場所を選んでしまえばクリニックまで行くのが億劫になり、足が遠のいてしまう可能性が高いです。

術後の定期検診まではなんとか通えても、その後何かあった時にクリニックが遠方にあると行きづらく、具合が悪いのに市販の目薬などで誤魔化してしまう可能性も考えられます。

必ずしもレーシックを行ったクリニックに行かないといけないわけではありませんが、目の状況をきちんと把握しているクリニックのほうが安心できることは間違いありません。

レーシックができるクリニックは全国各地にありますので、通いやすい場所を選ぶことをお勧めします。

このページでは福岡近辺にお住いの方に向けて、福岡でレーシックを受けることができるクリニックをいくつかご紹介します。

品川近視クリニック福岡院

福岡だけでなく大阪や東京、札幌、名古屋など広い範囲に分院を持っている、レーシックとICLの治療実績が多いクリニックです。

事前検査と施術を1日で行うことのできるプランや、学割などの割引サービス、術後のサポートプランなど様々なサポートが用意されているのが特徴です。

先進会眼科福岡院

こちらも福岡だけでなく日本各地に複数展開している大規模なクリニックです。

その歴史は長く、ICLとレーシックにおいて20年以上の実績があり、治療実績も多いため経験豊富な医師が多数在籍しています。

望月眼科

2024年時点の最新機種を導入しており、従来のレーシックより後遺症の可能性を低く抑えた手術が可能です。

手術に使用する機器をクリニックのサイト内で丁寧に説明しており、どのような技術を導入しているのかがわかりやすく記載されています。

大島眼科

レーシックだけでなく様々な目の疾患に対応している眼科で、福岡やその近隣県の学校医も行っており地域との結びつきが強いクリニックです。

目の疾病に対応するための設備と医師が揃っており、近隣に住んでいる場合はかかりつけ医としても頼りにできるクリニックです。

福岡で有名なクリニックをいくつか挙げましたが、今紹介したのは各クリニックの特徴のほんの一部です。

各クリニックごとに患者がより良い生活を送れるよう様々な取り組みを行っており、ここで紹介した以外にも様々な特色があります。

また、ここで紹介できなかったクリニックにも腕が良く有名なクリニックは多数ありますので、まずは検索などで検索してみると良いでしょう。

近くに良いクリニックがなくて福岡まで少し遠いが通っているという人もいます。その後の検診を考えると近い方が良いですが、信頼できる医師と縁があったのであればそちらを重視するのも良いでしょう。

無事に良い医師に執刀してもらえて視力が回復したあとは日常生活に気を配り、再び視力が落ちてしまうことのないよう注意してください。

レーシックは手術前の検査結果から矯正度数を決める為、その後さらに近視や乱視が進んで、また視力が落ちていく場合があるのです。

体質的に近視などの視力低下が進んでいる途中だったという場合もありますが、多くは生活習慣で防げるものです。

特に現代の社会人が注意しないといけないのは長時間のパソコンやスマートフォン使用です。パソコンを使用したデスクワークが増えているのでパソコンの使用時間は短くするのがなかなか難しいのが現実です。

しかしその場合でも、定期的に10分程度の小休憩を取ったり、ブルーライトカットフィルターや照明などの工夫で視力低下の可能性を減らすことができます。

また、眼精疲労を溜め込んでしまうのも視力低下の要因です。目が疲れていると一時的に視力が落ちてしまいますが、このような疲労状態がずっと続いていると一時的ではなく下がってしまうのです。

眼精疲労を回復するためには十分な睡眠と適度な小休憩のほか、マッサージやツボ押しで積極的にほぐしていくのもお勧めです。

セルフケアでもある程度は行えますが、ここでは眼精疲労サロン「目リライト」をご紹介します。

眼精疲労サロン「目リライト」は特許技術が採用された、目の疲労を解消する専用の機器を使用し、目の周辺にあるピント調整機能を担う深層筋肉である毛様体筋の緊張をほぐして柔らかくし、コリを解消していくのです。

近視・乱視・遠視の予防や改善などにも効果が期待できるため術後の視力維持はもちろん、今レーシックを受けようか悩んでいる方にもおすすめです。

HPから簡単に予約できますので、まずは一度行ってみるのも良いのではないでしょうか。


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